育児

育児に余裕がなくて「いっぱいいっぱい」なママへ伝えたいこと

赤ちゃん
emizousan1010

こんにちは、まらいあです。

先日、地元で1歳半のお子さんを連れたママと出会いました。笑顔の可愛いお子さんですが、ママ本人は「もう二人目は考えられない」と本音を語られていました。

そのお気持ち、すごくわかります。私も「一人でもパニックなのに、もう一人だなんて…!」と心の底から感じた時期がありました。

育児で「いっぱいいっぱい」になってしまう、日常のリアルな状況

  • 着替え、ごはん、トイレの完全フォロー。目が離せず常に緊張感。
  • 何が正解か分からない(絵本の選び方、食事、予防接種など)
  • 子どもを預けると病気に連絡され、心が休まる暇もない。
  • 心が休まる時間なんてない、ただただ疲れていく感覚。

全てのママへ、本当にお疲れさまです。

「写真・動画、たくさん残して!」

話していると、ふとママがおっしゃった言葉が胸に刺さりました。

「気づいたら歩いてるし、思ったより写真が少ない」

本当に同感です。私も上の子と下の子で写真の量が明らかに違うことに気づき、あとで後悔しました。

“今日がいちばん小さなわが子”です。成長と共に忘れていく今を、

  • たくさん撮った動画をふと見返すだけで幸せ
  • スマホだから気軽に残せる
  • 子どもと一緒に見返す時間が宝物になります

家族に頼ること・「パパ育て」のすすめ

「パートナーはあなたの子でもあるでしょ」と思うこともあります。つい、怒ってしまうこともありました。

でも、「ありがとう」「それをお願い」と相手に伝えることで、自発的な手助けにつながることを学びました。

つまり「パパ育て」が必要だと感じています。男性はどこか5歳児のような面もあるので(笑)、それを上手に引き出す関わり方を意識したいですね。

いつか懐かしく思える日がきっと来る

悩みの種だった「赤ちゃんの鳴き声」「トイレすら行けない日々」も、

「あの頃、本当に大変だったけれど、この瞬間があったから今がある」と、いつか思える日がきっと来ます。

無理せず、パートナーや親、地域の力を借りながら、自分らしく子育てしていきましょう。

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ABOUT ME
まらいあブログ編集長
和製マライアキャリーこと「まらいあ」です。 関東在住、2児の母で、現役のシステムエンジニア。 子育てと美容をテーマに発信中。自由気ままな性格から「縛られたくない」人生を選んできました。 顔が濃いめで、「日本人のマライアキャリーっぽい」と言われたことからこのブログ名に。「誰かのちょっとした参考になるように」そんな気持ちで日々書いています。
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