こんにちは、まらいあです。
前回お話ししたように、一人目の育児は本当に苦しく、次の子どもを想像できない日々でした。でも、妹の一言をきっかけに「もしかして二人目でも楽しいかも?」と思えるようになり、実際にそうだったリアルな話を今日はシェアします。
一人目との感覚の違い、経験と気づきで楽になった
- 赤ちゃんの泣き声の違いが分かるようになり、緊急対応か余裕を持って対応していいか判断できる余裕ができました。
- 辛くて逃げ出したくなった時に、「安全な場所に寝かせて、自分の部屋やトイレにこもる」という自分を回復させる術も覚えました。
- 夫に子どもを任せてお茶に行くこともできるようになり、自分を追い込むことなく過ごせるようになりました。
- 地域の子育て支援策も活用するようになり、「預けてリフレッシュ」は悪いことではなく必要な時間だと確信しました。
一人目の経験が私のメンタルと育児を楽にした
「やれるだけを頑張る」マインドになれたのは、一人目の経験があってこそ。決して無理しない、追い詰めない育児ができるようになりました。
体質改善や栄養に気をつけていたおかげか、二人目は体が丈夫で心身ともに安定した育児を送ることができたんです。
体の丈夫さにつながった習慣
- 夜泣きがほとんどなく、朝まで寝てくれる(数日で定着)
- 黄昏泣きもなく、明け方まで穏やか
- 成長が早く「生後1か月で3か月の大きさ!」と驚かれるほど
- さまざまなウイルス性の病気にほとんどかからなかった
- 肌も丈夫でトラブル知らず(上の子はアトピー気味でした)
この違いは、私の妊娠前・産後の心身ケア、栄養管理の積み重ねによるものだと感じています。
二人目育児は“経験が最大の余裕”をくれた
上の子のサポートがあったことや、地域、ママ友の助けもあって、“子どもが増えると楽になる”という話は本当だと感じました。ただし、金銭面の負担は増しますが、経験や小さな助けが大きな支えになるのは確かです。
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ABOUT ME
和製マライアキャリーこと「まらいあ」です。
関東在住、2児の母で、現役のシステムエンジニア。
子育てと美容をテーマに発信中。自由気ままな性格から「縛られたくない」人生を選んできました。
顔が濃いめで、「日本人のマライアキャリーっぽい」と言われたことからこのブログ名に。「誰かのちょっとした参考になるように」そんな気持ちで日々書いています。