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育児

【子育て】一人目の苦悩と二人目とのギャップ②

emizousan1010

こんにちは。まらいあです。
本日は二人目育児の話。

私は二人の子がいますが、上は女、下は男です。

4つ離れて下の子を出産しました。
前回話したように、一人目は日々苦悩。
とても次の子育てという気分になりませんでした。

転機は妹の一言。
「お姉ちゃんは〇〇(上の子の名前)と何して遊んでるの?」
…子供と遊ぶ?なにしたらよいのかわからず、絵本読んだり
NHK見せたりしている以外は好き勝手にさせています。一緒に遊ぶ方法なんて知りません。
「特に…」というと
「え、かわいそう」
なんやねん。と思いますが、一般的な反応なのかもしれません。

子どもギライ…というか、どうしたらよいのかわからないから苦手だった私
子どもの気持ちにはなれないので、遊びも基本一歩引いたスタンスです。
…もう一人いたら楽しいかな。
が二人目を考えるきっかけでした。

実際二人目が産まれると
気持ちはとても楽。
なにせ一回経験済なのです。

赤ちゃんがどう泣くのかも判別がつくので、
急いで駆けつけないといけない泣き方なのか、ちょっとご飯を作るのを優先していいのかの判断が付きます。

どうしても逃げ出したいときは、安全な場所に寝かせて
一人部屋やトイレに閉じこもるという術も得ました。

夫に任せてちょっとお茶しに出掛ける時間も持つようになりました。
初めは「任せて大丈夫かな。。携帯ばっかり見てるのに」みたいに、
信じられないし任せられない、子供と離れるのは不安と自分で抱え込んで
自分の首を絞めていた。(ホルモンバランス的に致し方ない感情なのだけれど)

一人目では使い切らなかった地域の子育て支援も
かなり活用して、預けてママ友とランチにも行きました。
泣く子を預けて一人楽しむなんて…と罪悪感で、どうしてもという時しか利用していなかったけれど、
活用しだすと一緒にいるときが優しくなれるし、前向きになれたので
結果お互いのためになったのだと思っている。

一人目の経験が活きて
自身を追い詰めることなく
やれるだけを頑張る。ができるようになった。

これはちょっと別の話ですが
栄養が十分だったからか、トラブルもほぼない
心身ともに安定した子だったのも大きいと思っています。

赤ちゃんの栄養、材料って、母が口にしていたものです。
私は一人目の出産後、産後鬱とか、ニキビ大量発生などなど
トラブルだらけだったこともあり、食べるものを気にし
サプリメントも活用して、体質改善をしていました。
プロテインも毎日飲んでいました。

それもあってか、心身ともに落ち着いた子でした。
具体的には

  • 1か月もしないうちから夜泣きせず、朝まで起きなくなる
  • 黄昏泣きしない、笑顔、落ち着いている
  • 1か月で3か月かと間違われるほどあっという間に大きくなる(その後は標準)
  • 子供がことごとくかかる病気にほぼかからない
    (RSウイルス、溶連菌、ウイルス性胃腸炎、手足口病、突発性発疹、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ、プール熱、りんご病など、ほんと色々あるよね。。保育園に預けた4年間、2回しかそういった病気にかからなかった)
  • 皮膚も丈夫(上の子は若干アトピー)

個人差もあると思いますが、
父母の遺伝子も変わらず、何なら年齢的にはもう4年半年齢が上がっている状態
精神面の安定は、母のメンタルに左右されたとしても
体の丈夫さはやはり、妊娠前、妊娠中とずっと体質改善しようとしていたからだろうと思っています。(ニキビの回にも記載しています)

そんなこんなで、二人目の子育ては
精神的にとても楽に行うことができました。
上の子が女の子、年も少し離れている面倒見の良い子だったので、助けられた部分も大きいですが、
やはり”一度経験している”は大きいと感じています。

子どもは増えれば増えるほど大変な印象でしたが
周りの話を聞いていても、
見てくれる目が増えるから、兄弟増えると楽になる。
は本当だなと感じています。

金銭面は増えると大変になるんですけれどね。
おさがりも回ってきたり、色々ママ友にも助けられて子育てできてるなと。

ということで二人目育児についてでした。

ABOUT ME
まらいあブログ編集長
和製マライアキャリーこと まらいあです。 既婚、子2人、システムエンジニアのアラフォー。 結婚の決め手は「嫌だったら帰っておいで」の親友の言葉 縛られることが苦手な自由人。 顔濃いめ、マライアキャリーが日本人だったらきっとこんな感じと『まらいあ』のあだ名を拝命 仕事と、人生と、結婚と、出産育児、美容などなど 経験したことを記録していきます。
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